オートコールIVRを利用して、急な状況変化に対応したご案内が実施できました!
サービス
AGミライバライ株式会社営業部営業推進課渡辺洋祐 様
- 本社所在地
- 東京都港区
- 事業内容
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- 後払い決済サービス「ミライバライ」運営
- (EC通販向け後払い決済)

導入の背景
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課題
業務開始当初は、商品単価が1万円前後と高くないことからあまり延滞は発生しないだろうという想定で、ハガキなどでの請求を考えておりました。しかし、いざ業務を開始してみると想定以上に延滞が多く、また、世の中の流れに合わせて売り上げが増加したことから、業務効率の改善・効果的な回収による貸倒れの抑制への対策が必須となりました。
導入にあたっての検討ポイント
- コスト(イニシャル・ランニング)
- 人件費抑制
- 実績
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解決策
- オートコールIVR
- 督促業務支援
グループ会社でDHKクラウドのオートコールを活用している効果が目の前にあったので、延滞が膨大になる前に導入を決定いたしました。利用効果も実証されていることから、「オートコールIVR」を導入することで、安価に大量な架電実施を可能としました。回収コストの抑制と回収効率の両面を目指しました。
導入後の効果
各担当者の応対スキルに影響なく、均一な案内が可能となったことから、IVRで完結する場合、運営コストに加えて教育コストの削減も実現。接続したお客様の70%はIVRで完結されるため、残りの30%のお客様対応に人員を集中させることができるようになったのも、効果の1つです。
また、急な売上増加(債権数150%増加)から、ローコスト回収(架電数50%減など)への対応など、状況に応じた戦略変更も容易に行うことができました。
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お客様満足度
向上
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教育コスト
削減
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急な業務増加
対応可能
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状況に応じた
戦略変更
お客様の声
売上増加に伴い、債権数が増加。人的架電のみで対応していた場合回収コストが上昇し、売上利益を相殺してしまう可能性がありました。オートコールIVRを導入していただことにより、回収コストの上昇を抑制することに成功しました。
また、DHKクラウドのサービスは、元々グループ会社で利用していたこともあり、今回導入の際、セキュリティ面の確認を含め、スムーズに導入することができたことも使いやすさの1つだったと思います。
今後、応答率の向上など、電話放送局のご担当者と一緒により使いやすく効果の出るツールにしていきたいと思います。
導入したサービス
IVRで課題解決
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