時間外の「折り返し受付」を自動化!業務の平準化と「人とシステムの両立」を実現したハイブリッド運用
通信販売
万田発酵株式会社ダイレクトマーケティング部長田 光男 様
- 本社所在地
- 広島県尾道市因島重井町 5800-95
- Webサイト
- https://www.manda.co.jp/
- 事業内容
- 健康食品等の製造及び販売
導入の背景
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課題
万田発酵が提供する健康食品は40年以上の歴史があり、お客様の多くはご高齢の方であるため、コミュニケーションにおける「電話」は非常に重要なチャネルとなっています。
以前は、新聞広告や折込チラシなどの媒体出稿時に発生する入電の「繁閑の差」が大きな課題でした。
ピーク時に電話を取り切れない「あふれ呼」が発生しており、せっかく商品に興味を持ってお電話をいただいたのにつながらないという機会損失が生じていました。
また、慢性的な人手不足により、呼量の波に合わせてその都度オペレーターを採用・確保することが困難になっていたため、電話放送局へ相談したことが導入のきっかけです。
導入にあたっての検討ポイント
●業界での圧倒的な認知度と実績:
通販業界において「IVRといえば電話放送局」と言われるほどの高い認知度を誇り、長年培われた確かな運用ノウハウがある点が、大きな安心感に繋がりました。
●タイトな納期への対応力と優れたコストパフォーマンス:
短期間で導入できるスピード感に加え、コストバランスの良さも評価されました。一つの契約で注文受付や時間外対応など、複数の業務に使い分けできる点もメリットです。
●状況に合わせた柔軟な提案と、親身な伴走体制:
費用対効果に見合わない過剰なプランは推奨せず、自社の状況や方向性の変化に合わせて、常に最適な提案をカスタマイズしてくれる親身な伴走姿勢が信頼に繋がりました。 -
解決策
- DHK CANVAS
既存のお客様向けのメイン窓口である「0120-85-3732(ハッコウ ミナサンニ)」で、DHK CANVASを活用しています。
導入当初は「あふれ呼対策」からスタートし、繁忙期には電話注文の自動化も一時期だけ実施し、ピーク時の呼量吸収に大きく貢献しました。
一方で、お客様の中には「オペレーターと会話しながら注文を決めたい」というニーズも根強く存在します。
現在はあふれ呼自体が落ち着いていることもあり、日中の注文受付は人ならではの温かみのある対応を中心とし、システムのメインの活用を「深夜帯(営業時間外)の受付」へと戦略的にシフトしています。
深夜帯に入電があった際は、ボイスボットで「お問い合わせ内容・お名前・折り返し電話番号」を事前にヒアリングし、翌営業日に人が折り返す「一次受け(ハイブリッド対応)」を実施しています。
また、DHK CANVASはノーコードで設定を変更できるため、現在は担当者自身でシステムを操作しています。
慎重にサポートセンターへ手順を確認しながら設定を進める場面もありますが、自社開発ならではの精通したスタッフがすぐに対応してくれるため, 安心して運用できています。
導入後の効果
最大の効果は、ピーク時負担の平準化です。
時間外における入電の半数以上でDHK CANVASによる一次受け対応ができており、大幅な業務効率化を実現しています。
DHK CANVASによって事前に要件が振り分けられているため、翌営業日に人が折り返す際にも一から内容を聞く必要がなくなり、平均応対時間(AHT)の短縮に繋がっています。
これにより、連休明けに入電が爆発する事態を防ぎ、「ピークに合わせて無理に人を集めなくても運営できる体制」を実現しました。
さらに、お客様が自動音声応答のどの段階で離脱したかが可視化されるため、キャンペーンや施策の分析を行うマーケティングの観点でも役立っています。

お客様の声
長きにわたる取引の中で、電話放送局に対しては深い親和性を感じており、「こうしたい」「こういう傾向がある」といったコミュニケーションや認識合わせがスムーズに行える関係性が築かれています。
ご高齢のお客様が多いという特性や「オペレーターと話したい」というニーズを大切にし、「人ならではの温かみのある対応」と「システムの利便性」の最適なバランスを追求していくことが今後の重要なテーマです。
「こういうことに困っている」「システムで何か解決できないか」と相談した際にも長年のノウハウに基づいた的確な提案を迅速にいただけるため、今後も電話放送局の充実したサポート体制を活用しながら、さらなる顧客体験の向上とセンター運営の進化を図っていく考えです。
導入したサービス
DHKクラウドサービスで提供しているサービスの一部をご体験いただくことが可能です。
なお、個人情報保護方針にご同意の上、ご利用ください。
ボイスボット(IVR)で課題解決
こんな課題ありませんか?
- 今より人は増やせない。今の体制で無理なく運用できる現場を作りたい。
- AIに任せて大丈夫?自社に合うボイスボットの選定基準がわからない。
- 効率化はしたい。でも、お客様に『冷たい』と思われる対応は避けたい。
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