あふれ呼IVR
電話受付時の機会損失・お客様のストレスを大幅低減!
低コストで導入可能な自動音声応答サービス

とりきれない、あふれ呼をIVRで一次受付します。
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コールセンター業務を平準化
ピーク時のコールをIVRで受け付け、ピークアウトしたときにピーク時に受け付けたコールバック予約に対して折り返し電話をすることにより、業務の平準化が可能です。
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瞬間呼や大量呼対策
インフォマーシャルなど瞬間的に発生する大量コールや想定外のコールをとりこぼすことなく、コールセンター運用が可能です。
サービス内容
電話放送局のあふれ呼IVRサービス(コールバック受付)は、お客様からのあふれたコールを予約受付するサービスです。
特定の時間帯やタイミングに、お客様からのコールが集中すると発生してしまうのが、「通話中(あふれ呼)」や「鳴りっぱなし(放棄呼)」です。これらは、お客様満足度の低下を招き、大切な電話に出られなかったことによるビジネス機会の損失にもつながります。DHKクラウドの「あふれ呼IVRサービス」は、大量回線のIVRで、お客様からの電話に対してコールバック予約受付を行い、コールの集中が終わった時点から、順次コールバックできる環境をご提供いたします。

特長
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特長1
安定稼働
導入実績500社以上。金融機関や保険業界など高いセキュリティが求められる業界にも多数導入。
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特長2
圧倒的なパフォーマンス
データセンター複数拠点運用、回線数7,000回線以上、年間4,000万件以上の処理件数。
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特長3
24時間365日無人受付
(BCP対策)深夜・早朝・休日はもちろん、自然災害などでオペレーターが出勤できない状況でも、受付体制を維持できます。
主な機能・回線
1Web管理画面提供
音声やコールフローなどの設定変更、受付データの確認(CSVダウンロード)は、SSL/TLSに対応したWeb管理画面から操作します。アクセス元は、固定グローバルIPアドレスにより制限することが可能です。
- 利用できる基本機能は、お申込みサービスごとに異なります。
2レポート提供
IVRの「日別・時間帯別」、「切断箇所」レポートを提供します。
IVRの発着信傾向を確認できます。
3複数通信キャリア対応
貴社がご利用の通信キャリアに対応できる回線を提供します。
0120や0570での受付も可能です。
- 外線転送回線とIVR回線が同⼀通信キャリアの場合、外線転送時の通話料が発⽣しない通信キャリアもございます。
- 一部通信キャリアは対応できない場合がございます。
シリーズ
- あふれ呼IVR Standard
- プッシュ型の標準的なあふれ呼IVRです。
- あふれ呼IVR Select
- あらかじめ用意した選択肢や時間帯を確認することができるあふれ呼IVRです。
- あふれ呼IVR Limit
あらかじめ設定した件数を超過した場合は、受付を行わない音声を再生するあふれ呼IVRです。
- あふれ呼IVR Record
- 発話を録音することができるあふれ呼IVRです。
- あふれ呼IVR SMS
コールバック予約か、SMSを送信してのWebサイトへの誘導か、分岐を用意したあふれ呼IVRです。
- あふれ呼IVR Customize
- ご要望に応じ、貴社専用に開発するあふれ呼IVRです。
- あふれ呼ロボ Simple
- 音声認識を活用した対話型のあふれ呼IVRです。
- あふれ呼ロボ Select
- あふれ呼ロボ Simpleに用件などを録音する機能が付いたあふれ呼IVRです。
オプション
- 録音
- 折り返し部署名・担当者名や簡単な用件を録音することが可能です。録音した音声はWeb管理画面で確認が可能です。
- テキスト化
- 録音した内容をテキストにします。書き起こし作業を自動化します。
- 音声認識
- プッシュ操作不要な発話で入力操作できる対話型IVRです。
- 番号追加(ダイヤルイン番号追加)
同じコールフローを他の番号で利用可能です。
例:媒体ごとに0120・0570番号が異なるケース- API連携
- 貴社CRMや顧客管理システムなどの基幹システムと連携し、顧客認証や結果データ、受付データを連携します。
- 多拠点運用・最大同着回線
- 基本サービスは300ch共用型でのご提供です。ご要望に応じて600ch、1,200ch共用型もご提供可能です。
- メール
- 受付内容をお客様にメールで送信する機能です。他に、特定条件下でコールセンターの運用管理者に通知することも可能です。
コールフロー

設定・カスタマイズ例
音声認識を活用した対話型あふれ呼受付のコールフロー例
プッシュ操作が苦手な層からのお電話が多いコールセンターに最適です。
折り返し電話した際の接続率が高くなり、受注率が高くなる可能性が高いです。

導入効果
オペレーターを増員することなくコール集中への対応が可能になります。
あふれ呼IVRサービスを導入することで、大切なコールを逃さず、ビジネスの機会損失を防ぎます。

「あふれ呼」の放置が顧客満足度低下・企業イメージ低下を招きます。
最初の着信でつながらない場合、お客様の電話は「待ち呼・放棄呼」となり、再コールがさらに「待ち呼・放棄呼」となり、お客様の信頼を損なうことになります。

IVRによるお客様対応は、あふれ呼が発生する時間帯のみ導入可能なため、適切な人員配置が可能となります。
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導入前
- 電話による受注件数(顧客数) 5,000件/月
- 平均顧客単価 1万円
- 応答率 80%
- 月間のあふれ呼発生件数 1,000件
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導入後
売り上げ損失1,000万円の9割をカバーすることが可能
あふれ呼IVRサービス導入により、1,000件のあふれ呼のうち、90%の900件に対して、折返し電話ができた場合(つながった場合)、売り上げ損失900万円をカバーすることができます。
Web管理画面
「あふれ呼IVRサービス」は、リアルタイムにお客様のコールバック予約データを報告します。オペレーターで受信できなかったお客様の「ご連絡先番号」をIVRで取得し、Web管理画面へ情報が報告されます。
IVR切電後、すぐに受付データが反映されます。
状況に応じ、音声ガイダンスを切り替えることができます。
あふれ呼の発生をメールで通知することができます。
IVRの着信状況については、着信日ごとに集計・出力を行い、レポートとして翌日中にWeb管理画面にアップロードし、ご報告いたします。
料金プラン
- 初期費用
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50,000円~
- 月額費用
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50,000円~
- カスタマイズが発生する場合は別途お見積りとなります。
- 月額費用に月1,000件までの着信を含むプランとなります。
- 1,001件目からは、着信ごとに25円/件の従量課金となります。
- キャリアサービス使用に伴う工事費・月額使用料・通話料などは別途発生します。
- コール数が多い場合は、ボリュームディスカウントした別のプランもご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
IVRで課題解決
こんな課題ありませんか?
- 電話対応を自動化したい
- あふれ呼や営業時間外の機会損失を減らしたい
- 災害時のBCP(事業継続計画)やテレワークに活用したい
お電話からのお問い合わせ
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大阪(西日本エリア)
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03-3645-1711