川端

インフラエンジニア

システム部 インフラ課

2012年入社

創造する企業であり続けます

なぜ電話放送局を選んだのですか?

大阪では自社開発の会社が珍しかったのと、電話放送局という社名に惹かれて応募しました(笑)
元々コンピュータ系の専門学校出身だったので、IT企業に勤めようと考えていたのですが、電話という珍しい分野のシステム開発に魅力を感じ、電話放送局を選びました。

現在の仕事内容を教えてください。

2017年にオペレーション課からインフラ課に異動しました。現在は主に自社サーバの構築やインフラ構築の業務を担当しています。例えば、耐用年数を迎える機器や、OSのサポートが切れる機器のリプレース、運用センターのNW構築や電話回線の足回り増設などを行っております。

入社してから印象に残っているエピソードはありますか?

2018年に東京センターの移転を行った際、インフラチームのプロジェクトリーダーに任命されたことです。
プロジェクトリーダーを務めるのも初めてでしたし、その移転を機に、仮想化プラットフォームの構築など、センターの構成を大きく変更することになり、達成できるか不安だったのを覚えています。
当初は分からないことも多く、工程にも遅れが出たのですが、先輩達がフォローしてくれたり、チームの全員が一致団結して巻き返したりと、非常にやりがいのある時間でした。
最終的には、無事に東京センターの移転も期限内に達成でき、改めて社員同士の結束力の高さを感じました。

電話放送局の魅力を教えてください。

電話放送局の魅力のひとつに働きやすさがあると思います。
自席のデスクは広いですし、モニタなども自由に増設できるので仕事が捗ります。社内では有線でBGMも流れているのでリラックスして仕事ができます。
もうひとつは、業務を通じて自然とスキルアップができることです。自社サービスからそれを動かすサーバまで、ほとんどを自社で開発・構築を行うため、幅広い技術に触れることができます。

今後、どんな自分になりたいですか?

入社してから今まで、幅広く色々な経験をしてきたので、今後は特定の分野を深く追求し、専門的な知識を身に付けていきたいです。
また、入社してから9年目ですので、視野を広く持って全体を見渡した行動ができるよう心掛けていきたいです。

募集要項