河西

事務

総務部

2013年入社

力を発揮する居場所を与えてくれるところ

なぜ電話放送局を選んだのですか?

縁の下の力持ちになりたいという思いがあったので、外出の多い営業部のアシスタントとして貢献できるのではないかと思い説明会に参加しました。
初回の面接で現在の会長・社長とお話することができ、心を打たれ、電話放送局に入社したいという気持ちが強くなりました。
入社してからは、お客様からの依頼に対し、先回りして準備し、行動することで、営業の仕事がスムーズに進み、自分が力になれたと実感できたときはやりがいにも繋がりました。

現在の仕事内容を教えてください。

入社当初より東京支店の請求業務をメインに担当しています。毎月、管理表の作成から伝票登録、請求書発行、発送までを行っています。
2018年に産休・育休を取得し、2019年復帰しました。
あまりブランクを空けたくなかったため早くから職場に復帰し、現在は時短勤務制度を利用しています。
その間、組織の変更による、「社長室」から「総務部」への異動があり、経理業務のサポートとして入金管理にも携わるようになりました。

入社してから印象に残っているエピソードはありますか?

MVP賞をもらえたことです。
過去にあったイベントで、毎月MVP委員がテーマを決め、社員全員がPRをし、投票を行う制度がありました。
入社して間もないときに新たな請求管理ソフトの導入があり、仕様の確認から部署間の要望に応えるなど、まだ請求作業自体に慣れていない中、苦慮したのを覚えています。
そのときのテーマが「今月がんばったこと」だったので、多数の投票をいただけたことで自分の頑張りを認めてもらえたことが実感でき、印象に残っています。

電話放送局の魅力を教えてください。

1人の人間として成長できるところです。
失敗したことがあっても、次に同じことにならないためにはと、自分の責任で物事を考えられるようになりました。
どうにもいかず身近な人に相談することもありますが、「自分のステップアップのために起きた」と捉え、次の目標に向けて意識をコントロールする方法を身に付けることができます。
個性的なメンバーが多いので、「絶対に自分が正しい」という思いはなくなり、柔軟に考えられるようになります。

今後、どんな自分になりたいですか?

限られた時間の中で、より効率的な方法はないかを模索し、業務改善に取り組んでいきたいです。
また、電話放送局は産休・育休を取得し復帰してる社員の実績が多くないので、その分、柔軟な働き方を受け入れてもらうことができています。
今後、産休・育休を経て働き続ける女性社員の手本となるような存在になりたいです。

募集要項