クレジットカード情報非保持化

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オペレーターにカード情報を聞かせたくない

〈顧客自身でのカード決済〉
オペレーター通話中に、PCI DSS準拠しているIVRに電話を転送し、顧客自身がクレジットカード番号をプッシュ入力することで、カード番号を取得できます。
オペレーターが、カード番号を聞くことがないため、顧客カード情報の流出・漏洩の問題が無くなります。

企業のメリット
  • カード情報を保持しなくてよいため、顧客カード情報の流出・漏洩の問題がなくなります。
利用者のメリット
  • カード情報を、顔の見えない電話口の対応オペレーターに伝える必要がありません。

クレジットカード決済の仕組み

電話による代理決済をしたい

〈カード決済の代行操作〉
PCI DSS準拠しているIVRにオペレーターが顧客の代理でプッシュ操作することで、カード番号を取得できます。カード番号を入力できない顧客の受注ロス軽減に繋がります。

対応サービス
企業のメリット
  • カード番号を自身で電話口に入力できない顧客の受注ロスの軽減。
  • オペレーター代行による顧客満足度向上。
利用者のメリット
  • プッシュ操作できなくても、カード情報のセキュリティが守られます。
  • 従来通りのオペレーター対応方法で受付してもらえます。

クレジットカード代理決済の仕組み

商品注文受付にてカード決済をしたい

〈自動受付によるカード決済〉
PCI DSS準拠しているIVRにて自動受付するシーンでも、顧客自身がクレジットカード番号をプッシュ入力することで、カード番号を取得できます。そのため、Web決済と同様に、24時間いつでも注文を完結できます。

対応サービス
企業のメリット
  • 24時間365日対応の電話口の自動化の実現。
  • 人(オペレーター)の雇用問題を気にすることなく、受注業務を継続できます。
利用者のメリット
  • Web決済と同等に時間を気にせず、いつでもどこでも商品購入ができます。

自動受付の仕組み

カード番号情報を取得したい

PCI DSS準拠しているIVRにて、既契約のカード番号の変更など新たなカード取得時に有効性確認を行い、会員登録まで行います。

対応サービス
企業のメリット
  • 既存顧客のカード有効期限切れに対する洗い替え受付の自動化。
    • カード情報有効性チェック対策
利用者のメリット
  • 既契約のカード変更依頼やカードの増枠要請を、人を介さず行えます。

多要素認証

ログイン時(後)認証に利用したい

ログインする時に事前登録しているID・パスワードなどの情報に、電話によるワンタイムパスワードを加えるだけで、不正なログインを防ぐことができます。

対応サービス
企業のメリット
  • 不正なログインを牽制・防止することが可能です。
利用者のメリット
  • なりすましを防止できます。

電話認証の仕組み

会員登録認証に利用したい

新規会員登録の際に、登録電話番号が実在するかを確認し、なりすましを防止します。

対応サービス
企業のメリット
  • 不正な会員登録を牽制・防止することが可能です。
利用者のメリット
  • なりすましを防止できます。

電話認証の仕組み

パスワード変更に利用したい

顧客登録を行っているメールアドレスなどからの問合せに対して、顧客登録を行っている電話番号に本人確認を行い、新しいパスワードをセキュアに、SMSのテキストや電話の音声で通知できます。

対応サービス
企業のメリット
  • パスワードの改ざんを牽制・防止することが可能です。
利用者のメリット
  • なりすましを防止できます。

パスワード変更の仕組み

アクティベーション(ライセンス認証)に利用したい

正規ユーザーを特定するために、事前登録したキーに加え、電話でのワンタイムパスワードによる認証を行うことで、二重ロック(多要素認証)を実現し、不正利用や不正ログインを防ぐことができます。

対応サービス
企業のメリット
  • 不正なアクセスを牽制・防止することが可能です。
利用者のメリット
  • なりすましを防止できます。

電話認証の仕組み

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